「寒暖差疲労」対策

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。

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ここ数日、急に気温が下がり始めて、一気に秋らしい気候になってきました。

 

皆さんは、いかがお過ごしですか?

 

季節の変わり目になってくると、私は、どうも体調が思わしくなくなります。

 

喉の調子がちょっと悪くなり始めましたので、うがいを一生懸命行い、龍角散のど飴を一生懸命なめて、これ以上ひどくならないようにと努めています。

 

皆さんも、体調など崩されませんよう、くれぐれもお気を付け下さい。

 

さてさて、そんな寒暖差が激しくなり始めるこの季節、先日テレビを見ていましたら「寒暖差疲労」なるものがあるようですね。

 

 

寒暖差が激しくなってくると、どうやらその気温差に身体が対応しようと、必要以上のエネルギーを消費してしまい、これが「寒暖差疲労」になるのだとか。

 

これによって自律神経が乱れてしまって、「身体の冷え」を急速に進行させてしまうこともあるそうで。

 

自身の「寒暖差耐性」がどんなもんなのかを図る10個の項目が取り上げられていましたので、ちょっと以下に記載してみます。

 

皆さんは、いくつ「Yes」がつくでしょうか。

 

①夏の暑さも苦手だが、冬の寒さも苦手だ

②周りの人と比べると空調(夏の冷房、冬の暖房)が苦手だ

③気温差が大きくなる季節の変わり目などに体調を崩しやすい

④寒い場所から暖かい場所に移った時に顔がほてりやすい

⑤顔が一度ほてると、元に戻るまで時間が掛かる

⑥身体の一部が冷たく感じることが多い

⑦冬は身体が冷えて寝つきが悪い

⑧入浴中、お湯に浸かっても芯から温まるのに時間が掛かる

⑨冬は機能性保温下着が手放せない

⑩これまで熱中症にかかったことがある。または熱中症に近い症状を感じたことがある。

 

いかがでしょうか?

 

ちなみに私は、5個のYesがつきました。

 

4個以上だと「中度の」寒暖差疲労耐性、7個以上になると寒暖差疲労耐性が少ないために深刻なレベルなのだとか・・・。

 

軽めでも構わないからしっかり運動をしたり、お風呂にお湯を張ってしっかり身体を温めたり、温かい飲み物を飲むように心がけた方がよいそうです。

 

しっかり身体をいたわりながら、明日から新たに始まる1週間を頑張りたいと思います。

 

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