キャッチャー精神

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。

www.mapka.jp

 

今日から7月がスタート。

 

MAP経営は決算が12月ですから、下半期突入です。

 

最高のスタートが切れるように、今日からエンジン全開で頑張ります。

 

3泊4日の東京出張からスタートです。

 

さて、今日は「好感度人間」について書こうと思います。

 

MAP経営のクレドの中には、この「好感度人間」というバリュー項目があります。

 

MAPバリュー②「好感度人間」:私たちはすべての人を笑顔にします。

 

「笑顔にできる人」とは、どういう人なのか?

 

明るい人? 面白い人? 笑わせることができる人?

 

人を笑わせるスキルを私は持ち合わせていないので、そういうスキルを持っている人に、私は憧れを感じはしますが・・・。

 

私が思う「笑顔にできる人」は、「相手の立場に立てる人」です。

 

この「相手の立場に立てる人」という言葉は、このブログ内で何度も登場している言葉ですが、私自身の行動基準だと言っても過言ではありません。

 

相手の立場に立てない人、野球で例えるなら「ピッチャー」ですね。

 

誤解が無いように書きますが、何もピッチャーを否定している訳ではなく、ピッチャーの人が「相手の立場に立てない人」という訳ではありません。

 

ただ、相手の立場に立って物事を考えるなら、野球で例えると「キャッチャー」のようでなければならないと思うんです。

 

キャッチャーは、ピッチャーが気持ち良く投げられるように、「いま、このボールを投げたいと思っているだろうな」と感じて、球種やコースのサインを出します。

 

ピッチャーの呼吸に合わせている訳です。

 

もし、ピッチャーと呼吸が合わせられずに、ピッチャーの投げたい球種やコースのサインが出せなかったら、ピッチャーは何度も首を振ってサインに応じず、なかなかボールを投げられません。

 

ピッチャーが首を振ることが少なくて、「ピッチャーとキャッチャーの呼吸が合っているな」と感じる試合は、すごくピッチャーが気持ち良さそうですし、テンポが良いので見ている側も気持ちが良くなります。

 

呼吸を合わせるとは、「相手の立場に立つ」ということだと私は思います。

 

私たちMAP経営社員は、「好感度人間」になり、そうあり続けるためには、「キャッチャーのような姿勢」を持つべきかもしれませんね。

 

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