営業は、植物の成長過程!
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
www.mapka.jp
さて、今回は「営業は『植物の成長過程』」について書きます。
先日、ある事務所様へ伺いましたら、「今度、セミナーをやるんです」というお話を聞きました。
これからMAS監査のお客様を増やして行くために、公的機関に協力してもらって集客をして、セミナーを開催するとのこと。
新規のお客様を獲得するためには、セミナーはうってつけですよね。
内容など色々とお聞きした後、気になっていたこんな質問をしてみました。
「セミナー終了後は、どのような導線を描いていますか?」と。
そうしたら、「まったく考えていません」というお答えが返ってきました。
「もったいない!」
セミナーが開催された後に考えるでは、初動が遅れてしまいます。
きちんと導線を描いておいて、セミナー終了後から直ぐに動けるようにしておかないと。
MAS監査のお客様を獲得する(営業)活動は、植物の成長過程と似ています。
植物が花を咲かせるまでの成長過程は、「種蒔き」→「水撒き」→「発芽」→「成長」→「つぼみ」→「花」です。
つまり、お客様はいきなり興味が湧く訳ではなく、突如として「MAS監査をやりたい!」「経営計画を立てたい!」と思う訳でもなく、「過程」がある訳です。
それを無視してしまえば、花なんて咲かないし、そもそも興味と言う芽がでる(発芽する)なんてこともありません。
その時にお会いしていたお客様と話していて、私は、「この方は本気だ!」と思いましたので、セミナーの導線を一緒に考えたり、でき得るサポートをしっかりさせて頂こうと思います。
「MAS監査」を獲得するという花を咲かせるために、私は肥料や日光の役割を果たそう!
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