MAP経営 ≠ B to B、B to C

皆さん、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営(http://www.mapka.jp/)の田中です。

 

昨日は、東京で新卒採用説明会に、先輩社員からのスピーチで10分間話をさせてもらいました。2週間前に大阪で行った時よりも上手く行った気がしますが、まだまだ合格点ではないですね。10分間で思いやメッセージを伝えるのは、なかなか難しいです。

 

6月も1回行う機会がありますので、もう少しブラッシュアップして、臨みたいと思います。

 

さて、その説明会の中で当社の小坂が、学生さんに対して、「私たちのビジネスは “B to B to B” である」と話していました。

 

確かに、私たちMAP経営の理念は「中小企業の輝く未来を創造する」ですから、会計事務所様からお金を頂きながらビジネスをしていますが、会計事務所様と一緒になって、中小企業を良くして行くんですよね。

 

そう考えると、"B to B to B” は何かしっくりきます。

 

更に言うと、「会計事務所と一緒になって」ということであれば、「(B + B)to B」なのかもしれません。

 

今月の日経トップリーダーを読んでいましたら、北海道のとある建設会社が、別事業としてクリーニング事業を行っていて、そのクリーニング店の個人顧客を法人顧客のホテルに送り込む企画(無料の日帰り温泉ツアー企画)をしたそうです。

 

お客様(法人顧客のホテル)の利益増加サポートを行うことで、ホテルからの値下げ要求が減ったり、逆に単価アップに繋がったりしたそうです。

 

色々と考えれば、アイデアは出てくるものだな。そんな風に思った昨日1日でした。

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