暑い夜を快適にするために
皆さん、こんばんは。
日曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。私はと言うと、どうやら寝違えたらしく、首が痛くてたまらない1日を過ごしておりました。
暑い夜が始まりましたので、恐らく寝返りなどを打っているうちに枕を頭から外してしまい、寝違えてしまったのでしょう。
ちなみに田中家の寝室にはクーラーが無く、扇風機で毎夜を過ごしております。ちなみに私はクーラーが大の苦手で、あまりクーラーが効いた部屋が得意ではありません。長時間いたら風邪をひいてしまいます。
でも、暑いのは得意ではない。体温調整が難しい体をしているのです。
ちょっとネットサーフィンをしていたら、寝苦しい夜を乗り切るための快眠グッズに関する記事が。
どうやら深い眠りをえるためには、寝てからご3時間は体温を下げることが大事なようです。ですから冷却効果が続くものを選ぶとよいようですね。
最近は、「循環式冷却枕シート」というのがあるようですね。普段使用している枕の上に敷いてスイッチを入れると、シート内の水が循環し、朝まで一定の温度に保ってくれるのだとか。
さらには、「低反発枕の中に冷却素材を内蔵した」ものもあるのだとか。ヒンヤリ感が8時間ほど持続するそうです。
シーツやマットについては、涼しくなる繊維が織り込まれたものとか、清涼感があってベタつかないものが良いそうで、上に掛けるものは、ガーゼのようなサラサラした素材が良いそうです。
最近は、エアコンマットという家具があるようで、本体に備え付けられたファンからマットへ風が流れて、熱気や湿気を放出してくれるそうですよ。
寝巻としては、下着のままで寝るのではなく、放熱性と吸湿性の良い寝間着で寝た方が良いのだとか。じんべえは良いみたいですよ。
寝るときの環境、少し見直した方が良さそうだな・・・。