「出会い」と「別れ」

おはようございます。

 

今日の仕事は、香川県からスタートです。お客様とお会いさせて頂き、夕方に大阪に戻って飛行機で新潟へ。月1回恒例の大移動の日です。楽しみながら行きたいと思います。

 

さて、「出会いと別れ」という言葉がありますね。3月や4月によく使われる言葉かと思います。学校でいうところの卒業式と入学式、会社で言うならば退社と入社、といった具合です。

 

ちょっとしたキッカケで、この言葉が頭の中に入り込んできたのですが、「出会いと別れ」に“偶然”ってないと思うんです。すべては“必然”だと思うんです。

 

今年から大阪に赴任してきて、2つの仕事(営業とコンサルティング)という仕事を行っているものですから、様々なこれまでお会いできていなかった方にお会いすることができています。

 

すごく熱意があって、志も高い方々にたくさんお会いできていますので、自分の活力にもなっているし、「頑張らなきゃ」という気持ちにさせてくれます。

 

このような機会が多くなっているのは、恐らく「もっと自分を磨きたい」「もっと成長したい」と思うからでしょうね。もしこの思いが無かったら、熱意があって志の高い方にはお会いできていなかったでしょうし、もっと言うと、出会いよりも別れが多くなってしまうのではないかと思っています。

 

「出会う方の数」と「別れた方の数」、比べて見てください。もし後者の数が多いようでしたら、または、以前は絶対に大切にしたいと思っていた方が「別れた方」の中に入っているようでしたら、自身の気持ちはどこに向いているのか、見直されることをお勧めします。

 

ではでは、今日も1日よろしくお願いいたします。

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