「一流」「プロフェッショナル」を見た
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
今日も、ブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
昨日の夜、仕事から帰りましたら、北京オリンピックのスキージャンプ男女混合団体をやっていました。
結果は4位。
結果だけ見れば「あともうちょっとだったのに」ですが、「よく頑張った!」と思ってみておりました。
高梨沙羅選手が、スーツの規定違反で失格になってしまい、実質1人分の点数が他国より少ない中で、4位という結果だったんですから、すごいですよ!
高梨選手も1回目のジャンプで失格になってしまったわけですが、2回目のジャンプでよく立て直しましたよね。
一般人であれば、失格と言われてショックを受け、その後のパフォーマンスは悪くなってしまうものですが、高梨選手はそうではなくて、2回目のジャンプをしっかり飛んで、順位押し上げに貢献したのですから。
「プロフェッショナルは違うな!」と思いましたね。
技術だけではなくて、気持ちや精神の面でもプロフェッショナル。
それが一流なんだろうと思います。
他の選手もちゃんと自分の仕事をして、4位を確保できました。
だから、すごく良く頑張った結果ですよ。
スーツ着用失格に関する話題、世界的に問題として取り上げられているようですね。
飛ぶ前に失格ならまだ分からなくはないけれど、飛んだ後に失格なんて、後出しジャンケンみたいで、嫌な感じですよね。
今後このようなことが起こらぬように、しっかりと是正していただきたいものです。
いつもと違う計測の仕方だったという報道もありますが、もしそうだったらなんでいつもと違う測り方をしたのか、なんで後から失格となってしまったのか、十分納得がいく説明をしてほしいですね。
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