経営者は「話す技術」を向上させ、伝える「量」を増やせ!
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
本日もブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
今日は午後から、MAS監査をさせて頂いているお客様の「経営計画発表会」にZOOM参加しました。
時間は「約1時間」。
これくらいが丁度良いですね。
オフラインでしたら、もう少し時間を掛けて社長の想いを話したほうが良いと思うのですが、オンラインですと、パソコンを見ながら、イヤホンを付けて聞く感じになりますので、長い時間は適しません。
1時間くらいが丁度良し。
そうすると、これまでは時間を掛けて話していたものを端的に伝えるということが重要となってきますね。
今日参加させてもらった会社の経営計画発表会は、社長の想いが端的にまとまっていましたし、それでいて「どうなりたいのか」が伝わりましたので、とても良かったと思います。
経営者を含めたスピーカーの話す技術と言うものが、オンライン会議では求められますね。
あとは、これまで(オフライン中心時代)と比べると、量が重要になってくるのかなと思います。
話す技術を向上させたとしても、時間を短くすると、伝える内容に限界が生じます。
だから何度も同じ話であったり、角度を変えた話などをして、経営者の想いを伝えて行く必要があるんだろうと思います。
ちょっとしたことかもしれませんが、そういう面でも経営者には「変化」が求められているのかもしれません。
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