甘い教育

皆さん、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営(http://www.mapka.jp/)の田中です。


私の自宅近くには、ちょっとした公園がありまして、野球ができるグラウンドもあるものですから、休みの日には、よく少年野球チームが、練習したり、試合をしたりする光景を見ます。


先日、ちょうどその少年野球チームが対戦試合を終えたばかりのところを見る機会があったのですが、ちょっと衝撃を覚えました。


なんと、グラウンドの整備を大人がやっているではありませんか!


子供たちはと言うと、自分の道具を片付けるだけて、グラウンド整備はノータッチ。


片方のチームに関しては、反省会をしていて、片付ける素振りは全くなし。


なんか、甘くないですかね!?


自分たちが使ったグラウンドは、自分たちで整備することを教える必要があると思うんだけどなぁ。


そんなふうに思うのは、私だけでしょうか。