10年後になくなる職業
皆さん、こんにちは。株式会社MAP経営(http://www.mapka.jp/)の田中です。
今日は、久しぶりに夜10時までオフィスで仕事をしました。やはり、夜遅くまで仕事をすると、「仕事やった~」という感じはありますが、疲れますね。ヘトヘトになって家に帰ってきました。
ブログ投稿数も、もうすぐ300投稿になります。「継続は力なり」と言いますが、最近はさらに多くの方々に「ブログ見ました」と言って頂けるようになってきました。本当にありがたいです。
さて、今日は先日のYahooニュースに出ていた記事の話。
「10年後になくなる職業」というテーマで、とある大学の准教授が論文を書いたそうで、それがニュース記事になっていました。
いろんな職業が「10年後にはなくなるだろう」と書かれていましたが、そのうちの1つに「簿記・会計・監査の事務員」が挙げられていました。
確かに、先日のブログでも書きましたが、会計業界にいろいろとITのメスが入ってきており、財務ソフトもクラウドに取って替わりつつあり、人が行う単純作業は、近い将来にコンピューターが仕事を行うと言うことになるでしょうね。
コンピューターが行えない仕事を人間が行うことになる訳ですが、それが「MAS業務」と言うことなるんだと思います。
中小企業経営者の皆様のサポーターとして、悩みを共有し、一緒に解決の手立てを感がる、これはコンピューターには絶対できないこと。
そんな仕事ができる仲間をどんどん増やしていきたいものです。