環境が変わっても、生き残り続ける!
今日の朝、たまたまテレビを見ていたら、オーディオテクニカの特集をやっていました。
オーディオテクニカというと、ヘッドホンのイメージが強い。私も、いまはソニーのやつだが、前はオーディオテクニカのヘッドホンで音楽を聞いていました。
ただ、オーディオテクニカはレコードで収益をあげていた時代があったようで、レコードからCDに時代が変わった時に、会社が厳しいに追い込まれたようです。コンサルタント的に言うと、外部環境の変化ということでしょうか。
外部環境の変化に身を任せっぱなしでは、会社は立ち行かない。外部環境に立ち向かうための手立てが必要となるわけだ。
オーディオテクニカが取った戦略は「多角化」。皆さん、回転寿司とかでよく使われる「寿司を握るロボット」をオーディオテクニカが作っていること知ってましたか?
このおかげで、生き残るキッカケを掴むことができたようです。
市場開拓であれ、商品開発であれ、多角化であれ、あくなき挑戦をし続ける会社は、外部環境や内部環境がどんな状態になっても生き残れますね。
私が毎月かかわらせて頂いている企業様も、環境がどんな状態になろうともしっかりと生き残り続けて頂けるよう、全力でサポートしていきたいものです。
さぁ、外は冷えてきました。暖かくして寝るとしますか。