コンセント争奪戦争
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営東日本支社の田中です。www.mapka.jp
今日は福岡に日帰り出張です。
これからMAS監査をスタートされる会計事務所のお客様との作戦会議のために。
成長意欲のあるお客様への訪問は、とてもワクワクします。
胸を躍らせながら福岡に向かっております!
さてさて今日の「俺のキャッシュフロー」は、日経新聞1面に書かれていた「スマホバッテリー 駅などでシェア」という記事について。
スマートフォンで電話をしたり、メールを送受信したり、SNSに投稿したりして仕事をしているため、コンセントを常に持ち歩いています。
だから、「どこに行けばコンセントで充電できるか?」を把握するようにしています。
博多駅だったら「シアトルズベストコーヒー」、天神駅だったら「天神地下街のパン屋さん(名前は忘れてしまった・・・)」といった具合です。
でも、どちらのお店でもただでコンセントを利用するわけにはいきません。
コーヒーを頼んで、コンセントでスマーフォンであったり。パソコンを充電します。
でも時々、コンセント付きの座席が埋まっていることがあるのですよね。
皆さん、スマートフォンを充電しておられます。
(充電をしながらゲームをしている人もいます。おいおい、充電しながらゲームなんてしてたら、いっこうに充電が完了しないだろうが・・・と思ったりもします(笑))
コンセントをめぐっては、「競争」です。
でも、新聞記事に書かれているように、スマホバッテリーを駅や飲食店、コンビニなどでレンタルをしてくれたら、わざわざ充電をするために喫茶店でコーヒーを頼んで、充電が完了するまで時間をつぶす必要がないでしょうから、良いですね。
少し競争率が下がるかな(笑)
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サブスクリプションモデル
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さて今回の「俺のキャッシュフロー」は、「サブスクリプションモデル」について。
私は勉強不足でした。
「サブスクリプションモデル」という言葉を、今日初めて聞いたからです。
「サブスクリプションモデル」とは、「利用者はモノを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて利用した期間に応じて料金を支払う」というビジネスモデルの1つ。
今日の日経新聞の5面では、ネットフリックスを例に出して、このサブスクリプションモデルについて書かれていました。
このビジネス方式は、企業側からすれば安定的な収益を見込むことができますので、将来の見通しも立てやすいですし、良いですよね。
でも、サブスクリプションモデルが必ずしも「やれば成功する」というわけではありません。
同じ日経新聞5面に書かれていましたが、カミソリの刃の定期購買やネクタイのレンタルを行った企業がありましたが、失敗をしてしまったようです。
スーツのレンタル(これは聞いたことがある!)を行っていたAOKIホールディングスも、「コストがかさんで黒字化が見込めなかった」と、サービス提供を辞めてしまった。
成功するかしないかのカギは「変化を続ける利用者のニーズへの対応」なのだそうだ。
確かに、利用している方は常に「さらなる満足を得たい」と思っています。
そのニーズにこたえられるかどうかが、サブスクリプションモデルを成功させる秘訣ですね。
それができなかったら(ニーズにこたえられなかったら)、辞められてしまいますし。
そのためにはお客様との深い関係性を築けるかどうかがポイントであるとのこと。
お客様と深い関係性を築いて、お客様のニーズをお聞きし、それに対してお答えする商品・サービスを提供していかなければならない。
ウチの会社にも、あてはまるな。
今週の「週刊ダイヤモンド」が、この「サブスクリプションモデル」の特集記事なのだそうだ。
さっそく購入して読んでみることにしよう!
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若いうちから、目標は高く!
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さて今回の「俺のキャッシュフロー」は、「若年層の目標設定」について。
今日の日経新聞18面には、「大学受験、強まる安全志向」という記事が掲載されていました。
河合塾が2018年10月からの3ヶ月間で、高校の教員に対して進路選択の意識についてアンケート調査をしたそうだ。
「推薦・AO入試を積極的に利用したがる傾向」が年々強まっているということが分かったそうだ。
前年度の調査に比べて10%上昇したのだとか。
また、目標を高めに設定する傾向は前年度と比べて下がって(やや弱まっている:35%、弱まっている:6%)いるようです。
学生のうちから「チャレンジ」する気持ちが薄くなっていたら、未来が怖いですね。
もちろん、目的をもって推薦・AO入試を利用するのは良いことだと思うのです。
でも、「受験は面倒くさいから」とか「勉強したくないから」という理由で、受験を避けて推薦・AO入試に逃げてしまっているのであれば、それは良くないと私は思うのですよね。
では、そういう田中さんは、大学受験をされたのですか?
いや~、推薦入学です。
でも、英語の試験と小論文の試験がありましたから、少し勉強はしましたよ(汗)
大学受験をしていたら、いまとは違う人生を歩んでいたでしょう。
もし過去に戻れるなら、高校生の時に戻って、大学受験をして、その後に人生がどうなっていくのかを体験してみたいかな・・・。
話が大幅にそれてしまいましたが、若い皆さんは、逃げで推薦・AO入試を選択するのではなくて、ちゃんと目的を持って選択をしましょうね。
若いうちから逃げていては、社会の荒波は乗り越えられませんよ。
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人は変わることができる
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さて今回の「俺のキャッシュフロー」は、テニス全豪オープンで優勝を果たした大坂なおみ選手について。
昨年の全米オープンに続いて、4大大会の2連勝を果たした大坂選手。
決勝戦を、スマートフォンのテキスト速報で観戦していましたが、第2セットでマッチポイントまで行ったものの、その後に相手選手に逆転を許してしまって、第2セットはその後立て続けにゲームを落としてしまい、第2セットを相手選手に取られてしまう。
優勝がもう目の前まで来ていたのに、相手に逆転を許してしまっては、気持ちが萎えてしまいますよね。
これまでの大坂選手も、自分が思う通りのプレーができなかったときは、ラケットをコートに叩きつけたり、気持ちが落ち込んだりして、その試合に負けてしまうということが度々ありました。
でも、この試合の大坂選手は違いました。
「以前のような、後味の悪くなるような試合はしたくない」
そう意を決して、自分の気持ちをコントロールして、その結果として今回の優勝を手にすることができました。
人は変わることができるのですね。
そして変わることができれば、大きな成果を手に入れることができるのですね。
それを大坂選手は教えてくれたと思っています。
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注目を浴び続けると・・・
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さて今回の「俺のキャッシュフロー」は、「『嵐』の活動休止」について書かせていただこうと思います。
このニュースを、私は「Yahoo!ニュース」で知りました。
スマートフォンを立ち上げたら、「号外ニュース」が出ていまして、「『嵐』、課都度休止」と書いているではありませんか!?
とてもビックリしました。
大ファンというわけではありませんが、好感が持てるグループだと思っていましたので、とても残念です。
でも、「活動休止」ですから、いつかまた活動再開するかもしれません。
「解散」ではなくて、ホッとしています。
リーダーの大野智さんが、会見で「自由になりたい」とおっしゃっていましたね。
アイドルグループとして常に注目を浴び続け、いろいろと制限しなければならないことがあったりしたのでしょうね。
注目を浴びるというのは、すごく良いことだと思うのです。
それが適度なプレッシャーとなり、それがモチベーションを高めることとなって、頑張ることができますから。
でも、プレッシャーも浴び続けたり、掛け続けられたりすると、疲れてしまうんですよね。
気持ちがそうなってしまうと、頑張ることが負担となってしまって、楽しくなくなってしまう。
だから一回立ち止まって、客観的に自分を見直したり、充電をしたくなる。
なんか、分かるなぁ。
2020年までは活動を続けるということですので、精いっぱい走り抜けて、ゆっくり休んでほしいと思います。
(でも、あと2年もあるなんて、ちょっとかわいそうに感じてしまうのは、私だけだろうか・・・)
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右側の富士山
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今日は1日、浜松でお仕事をさせてもらいます。
以前、浜松にあります信用金庫様で将軍の日を行った時以来だと思います。
だから。10年ぶりくらいかな。
ほんとお久しぶりの浜松上陸です。
1日頑張りたいと思います!
6時33分に東京駅を出発する「こだま号」で、やってきました。
こだま号ですから、もちろん各駅停車。
ですので、進行方向右側に座席を取られていた方は、三島駅や新富士駅に到着するあたりで、バシャパシャ写真を撮っていました。
そう、富士山!
覚えていたら座席右側を予約したのですが、すっかり忘れていました。
残念。
朝が早かったものですから仮眠を取ったり、新聞を読んだりしながら、1時間50分かけてゆっくり浜松にやってきた次第です。
新幹線を降りた後に、ネットサーフィンをしていたら分かったのですが、どうやら静岡駅を少し過ぎたあたりに、進行方向の右側に富士山が見えるスポットがあるようですね。
乗車中に知れていたらなぁ。
今度静岡に(静岡駅を越えて)来る時に、よ~く見てみることにしよう!
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採用戦線
皆様、こんにちは。
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さて今回の「俺のキャッシュフロー」は、「採用戦線」について書かせていただこうと思います。
会計事務所のお客様をご訪問しますと、必ずと言ってよいほど「人材採用」の話になります。
「なかなか良い人材が取れなくてね・・・」
「応募をしても人が来ないんだよ・・・」
だいたいそんな話になります。
そんなお客様に「どのような取り組みをしているか?」とお聞きすると・・・
「ハローワークに募集を出しています」
「ホームページに人材募集と謳っています」
こんな感じ。
どこも人不足で悩んでいるわけですから、ありきたりなことをしてもなかなか採用にはつながらないでしょうね。
昨日の日経新聞には、「1年生からインターン」という記事が出ていました。
どんどん就職活動時期が前倒しになっていますので(見直す動きもあるようですが)、そうすると今から動き出さないといけないと考えるようで、1年生からインターンを始めるという学生もいるようです。
一般の企業は、そういった学生の動きを敏感に察知して、インターンの受け入れを行っています。
自分の会社で行っている仕事を大学1年生や2年生のインターン生に体験してもらい、ビジネスのノウハウを直接学んでもらっています。
すごく勉強になりますよね。
そんな一般企業の動きに対して、会計事務所業界はと言うと・・・。
先ほどのように「ハローワークで」とか、「ホームページで」とか、ありきたりのことばかり。
会計事務所業界は、ただでさえ「仕事がAIにとって代わられる」と言われる代表格業界な訳ですから、もっと会計事務所として「こんな仕事をしているんだよ」とか「こうやってお客様のお役に立っているんだよ」というのを、インターンとか囲い込み戦略とか、ありとあらゆる手を尽くしていかないと、なかなか採用には結びつかないですよね。
会計事務所業界に深く携わる者として、どうやったら魅力ある業界にして、良い人材がたくさん入ってくるようになるか、真剣に考えてみたいと思います。
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世界観はあるか?
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今日の日経新聞の5面に書かれていた「経営の視点」について。
『アマゾンが問う「小売りの輪」。世界観なき店舗は淘汰』という記事であった。
低価格による販売形態は、やがてさらなる価格競争を生み、そこから非価格競争が起こって価格が上昇し、そこから低価格の小売業が誕生する・・・。
これが「小売りの輪」というらしい。
初めて聞いた。
「将軍の日」で言うところの「商品ライフサイクル」と似ているかな。
アマゾンは、この小売りの輪を高速で回し続けているのだと言う。
スマートフォンで買い物ができる世界をつくり、買い物に行かなくても自宅に商品が届く。低価格も追求してくるし、購入履歴からオススメ商品の紹介もしてくる。どんどん新しい商品・サービスを打ち出してくる。
このアマゾンのやり方に淘汰される企業が続出。
ただ、全ての小売業界がアマゾンに席巻されたわけではない。
きちんと世界観なりコンセプトを持っている会社は、「小売りの輪」の回転を維持しながら生き続けている。
三越伊勢丹ホールディングスは、売り場にコンシェルジュを配置して手厚い接客体制を敷いて、他との差別化を図っている。
ドン・キホーテは、うずたかく積まれた商品陳列の中から商品を探し出す楽しさを売りにすることで、他との差別化を図る。
ユニクロやニトリ、無印良品は、独自商品で売り場がつくられており、世界観を演出している。
業績不振を「景気が悪いから・・・」なんていう理由で片付けてしまっていては、アマゾンのような企業に淘汰されてしまう・・・。
そんなことが書かれていたのが、日経新聞5面の「経営の視点」であった。
これは小売業に限った話ではない。
どんな業種であっても、他との差別化を図り、企業としての世界観を打ち出して行かなければ、淘汰されていってしまう。
「この世の中、この社会に対して、何を提供していくのか?」
どの企業も、考えていく必要があるのだろう。
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