耳が痛い
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
今回のブログは、前回に引き続き「成長の余地があることを教えてくれた場」ということで書きます。
幹部合宿の2日目(11日)は、「幹部の定義」について考えました。
「MAP経営の幹部として、どうあるべきか」についていろいろと考える機会があったのですが、「できていないなぁ」と思った項目の1つが、これ。
「単なるYesマンではなく、時に経営者に耳の痛いことを言える」
考えてみた時に、私は「単なるYesマン」ではないという自信はあります。
でも、「時に経営者に耳の痛いことが言えているか?」と問われると、必ずしもそうではない。
よく「経営者は孤独だ」と言いますよね。
と言うことは、誰かに何かを言ってほしいということですよね。
それも、社外の人からではなく、社内の人(社員)から。
私も、福岡支社という組織で考えたら、その組織のトップですから、ある意味「経営者」です。
一緒に働いている中井さんや田之上さんからは、耳の痛いことはあまり言われません。
1度だけ、中井さんから、私がある瞬間に「好感度人間」でないことを指摘されたことがありますが、それは「ハッ!」とさせられました。
すごく良い気付きがあったので、それを言ってくれた中井さんには感謝でした。
でも、前述の通り、多くの耳の痛いことは言われません。
だから孤独になってしまう。
ダメなところは、ちゃんと言ってほしいんです。
ダメなところがあるのに、それを言われないと言うのは、私は嫌。
自分が嫌だと思うことは、相手(このブログのテーマでは、浅野さん)も嫌なはず。
それならば、自分がやって欲しいことを相手にもするべき。
だから、より良くなるためのフィードバックをもらえる自分でありたいし、それを受け入れる度量がある自分でありたい。
「単なるYesマンではなく、時に経営者に耳の痛いことを言える」
実行して行きます!
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