他社(他者)評価をするときは
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営 大阪支社の田中です。
冬の雨は、寒さをさらに助長させますね。防寒をして今日も1日頑張りたいと思います。
さて、昨日は妻と一緒に、福岡への引っ越準備の一環で、家電を購入するために梅田に行ってきました。
師走の週末と言うこともあり、いつになく梅田は混雑していました。まっすぐ歩くのもままならないくらい。
さて、ヨドバシカメラで冷蔵庫と掃除機を購入したのですが、機能の違いとか正直よく分からないものですから、店員の話を聞くことにしました。
どうやら昨日は三菱と東芝のフェアをやっていたようで、三菱の商品に詳しい方(三菱の社員?)に色々聞いていました。
そうすると、もちろん三菱の商品がどこが良いのかは一生懸命説明してくれるので良かったのですが、「他社メーカーも良かったら説明しましょうか?」とのことだったので、「あぁ、親切だなぁ」と思って、他社メーカーの話を聞いていたら、他社メーカーの三菱に比べて劣っている点の説明ばかり。(20%くらいは、良い点が盛り込まれていたかなぁ・・・)
聞いている側からすると、比較をしたいのに、悪い点ばかり言われると、必然的に「三菱にしようかな」と思ってしまいますよね。
私は、あまり良い気分はしませんでした。
他社の褒めるべき点はしっかりと褒めて、その上で、自社はどこに優れているのかを説明したいものだなと、思っていた訳です。
結局、三菱の冷蔵庫を購入したのですが、その説明してくれた店員からは買いませんでした。
気を付けよっと。