得な性格? 損な性格?
皆さん、おはようございます。今日も1日、よろしくお願い致します。
さて、昨日のブログにて、私の性格が「少しひねくれている」と書きましたが、ちょっとその部分について今日は書こうと思います。
他の人が選択しないものを選択するという「少しひねくれた性格」は、幼少時代からありました。
幼稚園時代、何か習い事をしなければいけないということになり、選択肢として「ピアノ」「水泳」「ヴァイオリン」がありました。
「水泳」は、3歳のころにプールでおぼれた経験があってトラウマになっていましたので選択する気にはなりませんでした。「ピアノ」は女の子のイメージがありませんでしたので選択する気にはなりませんでした。消去法で「ヴァイオリン」を選択した訳です。「他の人があまり選んでいないから良かったぁ」と思ったのを今でも覚えています。
ヴァイオリンは、幼稚園の年長から小学6年まで習っていましたので、合計7年間習っていました。
この7年間の経験が生きて、絶対音感とまではいきませんが、音感はかなり付いたと思っています。
また、このような性格が「我慢強さ」をもたらしているのだとも思っています。他の人が選ばなかったものを選んでいるのだから、しっかり最後までやって成功させようという思いが強いです。
幼少時代、「かわいげないなぁ」と思われた方もいらっしゃったと思いますが、いまはこの性格がプラスに働いていることが多いので、良かったと思っています。
さて、明日は、MAP経営に入社してからのことを書きたいと思います。またお楽しみに!