相手の立場に立って考える大切さを学ぶ
休日の1日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は昨日は1日東京で結婚式の打ち合わせをして、日帰りで大阪で帰ってきたため、疲れを取るために休息中です。
結婚式をホテルで挙げるため、ホテル所属のウエディングプランナーと、ホテル内のサロンで打ち合わせていたのですが、改めて良いウエディングプランナーに巡り合えて良かったと思う出来事が。
私たち夫婦の担当をしてくれているウエディングプランナーは、よく理解できていない私たちに丁寧に1つ1つの事柄を教えてくれたり、質問に対しても丁寧に受け答えをしてくれたり、迷っている時には提案をしてくれたり、お客様目線に立って受け答えをしてくれています。非常にありがたいです。
ただ、私たち夫婦の隣のテーブルでお客様とやり取りしていたウエディングプランナーは、ちょっと受け答えの仕方がキツい感じで、心の中で「あの方が担当で無くて良かった」と思っていました。
心の中で思っていただけだったのですが、帰りの飛行機の中で妻が「隣のテーブルで担当してたプランナーさんじゃなくて良かったね」と、妻もどうやら同じことを思っていたみたい。
改めていま私たちを担当してもらっているプランナーさんに感謝しちゃいました。
私もサービス業界で仕事をしている人間ですので、相手の立場に立って物事を常に考えていられるように行動したいものだと、昨日の出来事から感じてしまいました。
それでは、日曜日のひと時、有意義にお過ごしください。