若くても気をつけなきゃいけないこと

おはようございます。今日も天気に恵まれた、そんな1日のスタートとなりましたね。

さて、こうやって気温が暑くなってくると、体への負担が大きくなりますよね。そんなことを受けて、5月24日～31日は「脳卒中週間」と定められているらしい。

脳卒中は冬に起きやすいイメージがありますが、どうやら夏の時期の方が多いようですね。

日本脳卒中協会によると、「脳梗塞の原因である血栓は、脱水状態になるとできやすくなる。夏は発汗などにより、体の水分が失われがち。だから、この時期はこまめに水分をとることを心掛けて、とりわけ水分が失われたままになりやすい睡眠時のリスクを低減するためにも、汗をよくかいた日は夜寝る前にコップ1杯の水を飲む ことが予防につながる」とのこと。

年齢の高い方が脳卒中になりやすいというイメージがありますが、最近は20代後半から40代前半の若年層の方もかかるケースが多いようです。

若いからって油断は禁物です。脳卒中にかかわらず、いろんな病気は生活習慣の悪さからくると言われていますから、気をつけなければなりませんね。