決められなくても動く社員

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。

www.mapka.jp

 

さて、今回は「決められなくても動く社員」について書こうと思います。

 

言われたことしかやることができない人、私は、そういう人はあまり好きになれません。

 

そんなことを思っていて、それをブログに書こうとしていたら、たまたま今日の日経新聞の朝刊の1面に、それと似た記事が掲載されているではありませんか!?

 

未知との遭遇、その時」という、日経新聞の1面の下の方に掲載されていた記事です。

 

この記事自体は、ライドシェアや民泊などを例にして、日本と欧米の法律に対する考え方の違いを書いた記事。

 

日本は細かい規則を定める成文法、欧米は細かい規則は定めずに何かあれば裁判で判断する判例法。

 

だから、欧米ではライドシェアや民泊が当たり前のように広がるのに、日本ではなかなかそこまで広がらない。(日本国内では、欧米企業は法整備が整う前にどんどん広げてしまうが、日本企業は法整備を待つために、なかなか広げられない)

 

だから、そんな法律に対する考え方なものだから、企業側も「お上が決めてくれないと動けない」というスタンスになっている。

 

そんな事が書かれていた。

 

この記事を見て、私は「個人も一緒だな」と思いました。

 

「決められなければ、動かない」

 

そういう職種の仕事をされている方なら全然良いのですが、私のような営業の職種の人が、そんなスタンスではダメ!

 

営業は「自ら仕事を作りだして行く」職種なのだから。

 

お客様への訪問アポイント取りを「人に言われてからやる」ではダメ、アクションが遅いのもダメ

 

MAP経営の営業マンたるや、MAPバリューの「まず実行!」の一番の体現者でなければならないと、私は思っています。

 

どうやったら「決められなくても動く」社員を作り出せるか?

 

「言い続ける」しかないでしょうね。

 

これからも、「決められなくても動く」社員を作り出すために、勤しんでいきます。

 

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