2種類の「分かった」

皆様、こんにちは。

  

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

  

今日も、ブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。

  

今日も1日よろしくお願い致します。

  

今朝も寒いですね。

   

布団からなかなか出られませんでした。

   

なんとか意を決して脱出して、無事に通勤を開始しております。

  

今日は綾瀬まで行ってきます。

  

さぁ、今日も1日頑張っていきましょう!

   

さてさて。

  

皆さんは「分かった」とか「理解した」という単語って、どういうときに使いますか?

  

誰かから何かを教えてもらって「分かった」とか、何かわからないことを調べて「理解した」とか、そういう時に使いますね。

   

ただ、この「分かった」という言葉って2種類あると私は思っています。

 

本当の意味で「分かった」ということと、「分かったつもりになっている」の2種類です。

   

「分かったつもりになっている」ということを「分かった」と捉えてしまうのは良くないですね。

   

分かった『つもり』ですから、教えてもらったことを行動に移せなかったり、調べたことを自分の言葉でアウトプットできなかったりします。

  

それではいけません。

  

では「分かったつもりになっている」を「本当の意味での分かった」にするためにはどうしたら良いのか?

   

アウトプットすることだと私は思います。

  

誰から教えてもらったことや調べたことを、自分の言葉でアウトプットしてみることです。

  

アウトプットしてみて言葉に詰まったり話せなかったりしたら、分かった『つもり』になっている証拠です。

  

教える人も、ちゃんと相手が理解したかを確認するために、自分の言葉で説明してみるよう促さないといけませんね。

  

分かった『つもり』になっていることを本当の意味での分かったにするために、オススメしたい取り組みについてのお話しでした。

  
f:id:mr_ryotan3:20220324074148j:image

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

★株式会社ティー・エー・リンクのホームページ

  https://t-a-link.co.jp/

 

★株式会社ティー・エー・リンクのFacebookページ

  https://www.facebook.com/talink0530/

 

Youtubeチャンネル「T-A.Linkチャンネル」 

  https://www.youtube.com/channel/UCHN5PgX3UeiXbUxaIIZN0Fg/featured?view_as=subscriber

 

★「T-A.Link Leader's College」(セミナー)のご案内

   https://t-a-link.peatix.com/

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆