2種類の「分かった」
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
今日も、ブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
今日も1日よろしくお願い致します。
今朝も寒いですね。
布団からなかなか出られませんでした。
なんとか意を決して脱出して、無事に通勤を開始しております。
今日は綾瀬まで行ってきます。
さぁ、今日も1日頑張っていきましょう!
さてさて。
皆さんは「分かった」とか「理解した」という単語って、どういうときに使いますか?
誰かから何かを教えてもらって「分かった」とか、何かわからないことを調べて「理解した」とか、そういう時に使いますね。
ただ、この「分かった」という言葉って2種類あると私は思っています。
本当の意味で「分かった」ということと、「分かったつもりになっている」の2種類です。
「分かったつもりになっている」ということを「分かった」と捉えてしまうのは良くないですね。
分かった『つもり』ですから、教えてもらったことを行動に移せなかったり、調べたことを自分の言葉でアウトプットできなかったりします。
それではいけません。
では「分かったつもりになっている」を「本当の意味での分かった」にするためにはどうしたら良いのか?
アウトプットすることだと私は思います。
誰から教えてもらったことや調べたことを、自分の言葉でアウトプットしてみることです。
アウトプットしてみて言葉に詰まったり話せなかったりしたら、分かった『つもり』になっている証拠です。
教える人も、ちゃんと相手が理解したかを確認するために、自分の言葉で説明してみるよう促さないといけませんね。
分かった『つもり』になっていることを本当の意味での分かったにするために、オススメしたい取り組みについてのお話しでした。
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