「孤独」と「孤高」

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。 

  

本日もブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。

  

今日は午前中だけお仕事。

  

打ち合わせと、あとはT-A.Linkチャンネルの収録です。

  

買い物をして家に帰り、午後からは自宅で息子と戯れる予定です。

   

さてさて、先日のこと、東京オリンピックの柔道で金メダルを獲得した大野将平選手が出演しているテレビ番組をたまたま見ていました。

   

その中で語っていたのが「孤独」と「孤高」の違いについて。

   

大野選手は、「孤独」とは『端っこ』のようなイメージ。

  

だから本当に独り。

  

それに対して「孤高」とは、『いろんな人に支えられて自分自身が頂点にいる』というイメージ。

  

『誰かに支えてもらわない限り孤高にはなれないから、孤独ではなく孤高でありたい』という話をされていました。

   

なるほどなぁと思いましたね。

  

孤独っていうと何か寂しいイメージがありますが、カッコいいイメージがありますね。

  

驕ったり、威張ったりすることなく、ちゃんと芯なり軸を持っていて、それでいて一人じゃない。

  

独りには簡単になれるかもしれないけれど、高さは誰かがいなければ高くはなれないですからね。

  

テレビを見ていて深く納得した気づきでしたので、シェアさせてもらいました。

  

祝五輪2冠 柔道73キロ級の大野将平選手 「偉大という言葉はオオノのためにある」ロシア人らも賛辞 - Sputnik 日本

  

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