「一寸先は光」
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
本日もブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
今日はスカッと晴れましたね。
今週は昨日月曜日と3日後の木曜日が祝日ですから、実質は3日間って感じでしょうか?
短いですから、効率的に行きましょう!
今日も1日、よろしくお願いいたします。
さてさて、何年も前(ブログを書き始めたころ)のブログになりますが、「果報は走って掴め」というタイトルの記事を書かせてもらったことがありました。
always-take-action.hatenablog.com
街のタバコ屋さんの看板のところに
「木を見て、森も見る」
「一寸先は光」
「二兎追う者だけが二兎を得る」
「果報は走って掴め」
このようなキャッチ―な言葉がかかれていました。
以前のブログでは「『果報は走って掴め』という言葉は、自分に非常に合っている」ということで書かせてもらいましたが、そのほかの言葉もいま現在の自分に合っている言葉だなぁと最近ふと思ったんですよね。
『木を見て、森も見る』とは、先日もブログで書かせてもらった通り、「ZOOM IN」と「ZOOM OUT」に近い感じ。
細かな部分に気を付けつつ、大局的にみるということを忘れてはいけない。
MAS監査担当者や創業したばかりの経営者は、きちんと持っておきたい考え方ですね。
『一寸先は光』とは、「一寸先は闇」の対義語(?)ですから、「ほんの少しのことで光を見いだせ!」って感じの意味でしょうか。
まさにいまの時世じゃないですか!?
先が見通せない、先行きが暗いと嘆くんじゃなくて、ほんの少しでも良いから何か取り組むことによって光を見出していく!
経営者全員が持たなければならないマインドだと思いますね。
『二兎追うものは二兎とも得る』は、確かにどちらも追いかけに行ったらどちらも逃してしまいそうな感じがしますが、創業企業は大企業のようにリソースがふんだんにあるわけではないですから、二者択一のどちらかを選ばなければならないという状況だけではないんです。
どちらも追いかけに行かなきゃいけない時があるんです。
もちろん明らかな無理はいけませんが、多少の無理はしなければいけない時があります。
経営者になりたての方、これから経営者になろうとしている方には、必要なことだと思います。
ということで、ふと思い出した以前のブログだったのですが、いまの時世、いまの自分にとてもマッチしているなぁと思いだしたものですから、今回書かせてもらいました<m(__)m>
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