男性が育児休暇を取得する時代
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
本日もブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
12.65%
この数値、皆さん何だと思われますか?
答えは、2020年度の男性の育休取得率なのだそうです。
正直、「意外に多いのね」と思っちゃいました。
国も、男性の子育て参加や育児休業取得を勧めていて、企業に対しても、男性が育休が取りやすい体制を整えるように訴え続けています。
それが功を奏したということもありますかね。
あとは、コロナによって在宅勤務・リモートワークが主流となりつつあるため、男性の育児に対する考え方が変わり始めているというのもあるのかもしれませんね。
2022年からは、育児・介護休業法の改正が順次施行されるようになり、例えば、妊娠や主産を届け出る労働者に対して、企業が個別に育休の取得を周知して、取得を促すように義務付けたことなどです。
罰則規定はないそうですが、怠ると指導勧告の対象となって、企業名が公表されることもあるのだとか。。。
出生時育児休業によって、産後8週間以内に、合計4週間の休みを2回に分けて取得出来たりもするようになるそうです。
全然、知らなかった・・・。
経営者として、こういうことも知っておかないといけないなぁ!と思いましたね。
男性の育休取得が、いよいよ当たり前になる時代になりますね。
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