相手のwin→自分がwin
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
本日もブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
今日までお休みって方も多いようですが、私は本日より仕事スタートです！
いまのところ天気も大丈夫そうで、良かった！
張り切って行きたいと思います＼(^o^)／
さてさて、昨日たまたまテレビで初耳学を見ていました。
そうしましたら、つんく♂さんがインタビューで出ていました。
インタビュアーの林修先生から、「令和時代に活躍できる人とは？」と聞かれたときに、「バランスが良い人」と答えていたのが、なるほどなぁと思いました。
「何か1つのことに秀でている人は、長くても3年くらいしかもたないと思う。でも芸能界で長く生き残っている人は、皆さんバランスの取れている人であると感じている」
芸能界がどうとかはよく分かりませんが、令和の時代は協調の時代とも言われますから、何かに秀でて一人勝ちをするってわけではなくて、バランスを取りながら、どうやってwin-winの関係性を構築するかが重要なんだと私も思います。
しかも、相手のwin→自分のwinの順番というか、流れでしょうね。
相手に勝ってもらって、それから自分を勝たせる。
もしかしたら、自分が勝つっていうイメージを持たないほうが良かったりするのかもしれないですね。
相手のことを考えて行動していたら、なぜかいつの間にか自身も利益を得られていた！みたいな。
いずれにしても、バランスを取りながら活動していく、行動していくってことが大事なんだろうなぁと思ったのでありました。
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