トップリーダーに必要な“クセ”
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
本日もブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
今日の朝は少し肌寒いですね。
クールビズ仕様ですと、ちょっと寒いと言いますか。
服装に悩んじゃいましたが、昼間は暖かくなるだろうと思ってクールビズ仕様で出てきちゃいました。
吉と出るか、凶と出るか。。。
さてさて、昨日の夜はオフィスで「T-A.Linkチャンネル」の収録を行っていました。
【強みと課題】というテーマ。
2週間後くらいにアップロードしますので、ぜひ見てやってくださいm(__)m
動画の中でも話をしたのですが、経営計画の立案をお手伝いする際に、「ウチの会社、あまり強みってないんだよね。課題はたくさんあるんだけれど」って言う社長が時々いらっしゃいます。
考えてみたら、2代目・3代目社長に多かったりするかなぁ。
創業社長は、想いややりたいことがあって独立や起業をされているでしょうから、強みはいくらでも出てくると思うんですよね。
でも、2代目・3代目社長で、なぜか社長のポストについちゃったみたいな社長は、なかなか強みが出て来ないかなぁ。
あとは、社員を信頼していない社長ね。
これも動画で話しましたが、弱みや課題がたくさんあるというのは良いことなんです。
でも、その弱みや課題と同じ数だけの強みが出てこなかったら、その会社の将来はないでしょうね。
だって、強みがない会社が激変する時代を勝ち残れますかね?
社員を信頼していないの社長の会社が、組織一丸となって成長することができますかね?
私は無理だと思うな。
強みを活かす戦略をいかに考えられるかが、今の時代、大事です。
だから、自社の分析をしてみたときに、強みが出て来ない社長!
「危険だ」と思った方が良いです。
強みをアウトプットしてみるクセをつけてみましょう。
ちょっとでも良いから「自信があること」であったり、「他にはこの分野は負けてない」みたいなことを出してみましょう!
今の時代を勝ち残るために、会社が成長する基盤をつくる意味で、会社の強みがきちんと出てくるよクセを付けましょう!
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