オリンピック選手が、結果を残せる理由
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
本日もブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
昨日、スポーツニュースを見ていたときの話です。
スピードスケートの高木美帆選手がインタビューに答えていました。
全然知らなかったですが、昨年の全日本選手権、500m、1000m、1500m、3000m、5000mの5つの種目で優勝をされたそうですね。
すごいことだと思います!
何で5種目そもそもエントリーをしたかと言うと。。。
コロナの影響で大会が軒並み中止になってしまったため、試合勘を少しでも鈍らせないようにと、これだけの数の種目にエントリーをしたそうです。
発想がすごいですよね。
誰も考えない発想だと思う。
来年北京オリンピックがありますが、別にいま現時点で5種目エントリーを狙っているわけではないそうだ。
「やるからには一生懸命やりたい」
確かに5種目エントリーとなったら、私も含めた日本中が注目すると思うけれど、求めるのはあくまでも結果。
良い結果を出すためには、成長しないといけない。
「やり甲斐を持った瞬間に、一番成長できる」
この言葉が、すごく印象的でした。
量をこなせば良いって訳じゃないんだよね。
もちろん量をやることも大事だけれど、そこには想いであったりやり甲斐が無いと、大きな成長は見込めないんだろうと私も思う。
オリンピック選手で、しかも結果を残している人が言うんだから、間違いないよね。
ビジネスでも同じだと思う。
ただ我武者羅にやることも必要かもしれないけれど、ちゃんとそこにやり甲斐があると、人は大きく成長できて、夢実現であったり、目標達成へと繋がるのだと思う。
裏を返せば、成長したいならば、やり甲斐を持てってことだよね。
この記事をご覧頂いている皆さんは、いまのお仕事にやり甲斐を見いだせていますか?
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