「器用」と「不器用」
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
今回のブログは「『器用』と『不器用』」について書かせていただこうと思います。
私は、自分自身のことを「不器用だ」と思っています。
「器用だ」と仰っていただく方もいらっしゃいますが、全然そんなことはありません。
分かりやすいところで行きますと、私は手先が器用ではありません。
学生のころ「図画工作」とか「美術」という時間が大の苦手でして、5段階評価で「4以上」の成績を取ったことがありません。
性格もあまり器用なタイプではなくて。
一度に複数のことができないんですよね・・・。
私の周りにも複数のことを同時にこなすことが出来る「マルチタスク」の方がいらっしゃいますが、私はそんなことはなくて、どちらかというと「シングルタスク」です。
順々に片づけていかないとダメなんです。
だから器用なタイプの方には、憧れちゃうんですよね・・・。
基本的には「もっと器用だったら良いなぁ」と思うのですが、ある1つの事柄に関しては、「別に器用じゃなくて良いなぁ、不器用で良いなぁ」と思うんですよね。
それは何かというと、「自分が経験したことじゃないと、上手く伝えられない」という点について。
たまにいらっしゃるじゃないですか、自分が経験したことないことも、さも経験したことがあるかのように堂々と話せる人。
昔は憧れたりしましたが、最近は全然そんなことないんですよね・・・。
ちょっとこれについて語ってしまいますと文章量が多くなってしまいますので、それについてはまた次回に触れたいと思います。
皆さんは、「器用な人」がお好きですか?
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