ご相談を受ける時のスタンス
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
最近、「今後の自身の在り方」についてご相談をいただくことが増えています。
「新しいことにチャレンジしたいと思っている」とか、「●●をやろうか、それともやらない方が良いか迷っている」など。
ご相談をいただくことは、非常にありがたいことです。
意見を求められた時は自分が思う意見を申し上げますが、ただ人に何かを打ち明けるときって、だいたい自身の中で方向性が固まっている時で、「誰かにこの想いを聞いてほしい」「最後に背中を押してほしい」と想っていることが大半。
自分自身がそうだしね。
だから、よっぽどのことがない限り「それは辞めたほうが良い」とか「そのチャレンジはやらない方が良い」みたいな否定的なことは言わない。
だって、その方のチャレンジや意思決定を否定する権利なんて無いですから。
ちゃんとその方の意見を尊重し、意見を求められたときは肯定的な意見を言うし、「話を聞いてほしいんです〜」ってオーラを感じたら、聞くことに専念します。
たまにいるんですよね、「自分のコンサル能力を発揮しなきゃ」みたいに勘違いして、否定的なことを言って、その人の夢や願望を踏みにじってしまう人。
私自身がそういうの嫌いなので、絶対にそのようなことはしません。
だって意を決して言ってるんですもん。
「応援してほしい」「認めてほしい」と思って言っているのに、その気持ちを汲み取らずに否定をしちゃうのって、私からしたら「どうかしてる!」って思っちゃいます。
まぁ、そういうタイプの人には誰も、自身の今後のチャレンジのことや、最後の背中ひと押しを求めたりしないか(笑)
話を聞いて応援するスタンス、これこそが「その方個人の輝く未来を支援するナビゲーター」としてのスタンスだと思っているから。
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