「正しく恐れている」なら、それでOK!
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
昨日書店で購入しました「鉄おも」を、今日の朝から一生懸命見ていた息子。
そんな息子の姿を見ながら、今日は会社に出勤です。
お見送りをしてもらって、元気が出ました。
皆様、今日も1日よろしくお願いいたします!
さてさて、ネットニュースを見ておりましたら「報道ステーション」に復帰をされた富川キャスターのことがけっこう取り上げられていますね。
私も、一昨日チラッと見ましたが、ネットニュースに書かれているように「お通夜のような感じ」で、すごく雰囲気が重苦しかったです。
全てを見ていた訳じゃないから分からないけれど、恐らく報道に携わる人だから、ちゃんと感染対策はしていたのだろうと思います。
でも、このコロナウイルスは、どうしても感染してしまうことはある訳ですから、ちゃんと感染対策をしていながらも感染してしまったなら仕方が無いと思うんですよね。。。
だから、重苦しい感じにする必要は無かったのではないか・・・と思います。
私のように番組を途中から見た人のためにもっていうのもあるのかもしれませんが。
重々しく捉えてしまうと、「ウイルスを正しく恐れる」という本来の趣旨から外れてしまうような気がしてしまいます。
「正しく恐れる」を伝える側が、このようにウイルスに関して重く伝え過ぎてしまうと、「感染した人は全員が悪い人だ」みたいな感じになってしまって、ダメなんじゃないかと思います。
まぁ、緊急事態宣言下にリスクを考えず、対策を何も取らずに3密の場所に出かけてウイルスに感染してしまった輩は、別ですが。
昨日の夕方、赤羽駅で乗り換えをしたら、駅前はすごい人の数でした。
緊急事態宣言も明けた訳だし、外に出るのは良いことだと思います。
マスクをしながら、ちゃんと対策を取りながら(=正しくウイルスを恐れながら)生活をするんだったら全然良いと思うので、「出歩くとはダメ」「感染してしまった人は悪」みたいな考え方、そのような伝え方はやめてほしいなぁと思いますね。
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