「端的に、分かりやすく」伝える技術
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
昨日降った雨のおかげか、空気が気持ちよく感じられる朝です。
でも、午後にはまた雨が降るようですね。
必要&緊急で外出をされる方は、傘を持ってお出掛けになると良いかもしれません。
今日も1日、よろしくお願いいたします。
さてさて、昨日「持続化補助金」に関して、速報版ではありますが詳細要項がでてきましたね。
ご覧になられた方もいらっしゃると思います。
まだの方は、以下のリンクから確認していただけるようになっていますので、ご覧ください。
【持続化補助金に関するお知らせ】
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin.pdf
【企業向け詳細要項】
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin_chusho.pdf
【個人・フリーランス向け詳細要項】
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin_kojin.pdf
【申請方法に関する動画】
https://www.youtube.com/watch?v=AlIkUy3FAnU&feature=youtu.be
要項を見ていて感じたことですが、以前までの国が作成する資料と比べると、図とかイラストが入っていてだいぶ分かりやすくなっているのですが、「あともうちょっと頑張ってほしいなぁ」ということ。
説明の文言が分かりにくかったり、まわりくどかったりするんですよね・・・。
ストレートに書いてしまうと不都合が生じてしまうからでしょうか??
まわりくどく書かれていると、「これってどういう意味?」ってなってしまって、考える時間が生じてしまい、問い合わせをしても電話は繋がらない状態だし、結局時間を食ってしまいます。
読み解くために考えている時間や、問い合わせをしても電話がつながらない状態って言うのは、生産性が全くと言っていいほどありません。
「働き方改革」をして生産性を向上させようっていう時期なのに・・・。
「もうちょっとだけ一般市民目線に立って、分かりやすい言葉で書いてくれると、ありがたいなぁ」と思った次第です。
これからの時代、オンラインの会議やSNSツール等を使ったビジネスでのやり取りがますます増えてくると思います。
そうなってくるとますます「端的に、分かりやすく伝える」ということが求められてくるでしょう。
今回は、公的文書を見ていて感じたことを書きましたが、私自身も、まわりくどく話をしたりするのではなく、端的に分かりやすく伝える、文章を書くということを意識して行きたいと思います。
(今日のこのブログは、端的に分かりやすく書けていたかなぁ・・・)
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