お金の取り扱い
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
東京都知事から「できるだけ自宅で仕事をしてください」と言われているだけありまして、電車内はいつも以上に空いていました。
コロナウイルスが蔓延する前と比べると、半分まで行かないけれど、30%減くらいかな・・・。
徐々に影響が出始めていることを感じながら、本日も出勤であります。
さてさて、本日のブログは「お金の取り扱い」について書かせていただこうと思っております。
営業マンは、お金の取り扱いには十分に気を付けなければならない。
人間ですから色々とミスをすることはありますが、お金に関するミスは絶対にしてはいけないと思い、私も日々仕事をしております。
でも、つい先日、お金に関するミスを危うく被りそうになるという事件が起こりました。
マンションを購入しまして、そのお支払いに関する手続きをしていた時のことです。
不動産会社から、支払いに関する手続きの書類として、「これを書いてください」と何枚か書類を渡され、妻が書いていた時のことです。
その書類の中に一枚、見覚えのある金額が書かれた書類がありました。
それは先日、「仲介手数料として××円をお振込みください」と言われて、先日振込を済ませた金額です。
妻が、「これは何のお金ですか?」と聞きましたら、「仲介手数料です」と言われたので、「いやいや、これは先日お振込みをしましたよね」と伝え、その営業の方もハッとされて、「そうでした、大変失礼しました」と言って、その書類を引き下げました。
人間ですから、誰でもミスはありますよ。
でもお金に関するミスは、絶対に後々トラブルになりますから、営業の方は絶対に気を付けたほうが良いですね。
どんな小さな金額であったとしても。
特に今回のような不動産ともなれば、購入する側からしたら一生の中で一番高い買い物をするわけですから、とりわけ気を付けなければいけませんね。
営業の仕事をされている方、どうぞご注意くださいませ。