日本一わかりやすい、決算書の読み方セミナー

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーナター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

本日は、定番セミナーとなりましたビジネスパーソンであれば絶対に知っておきたい、決算書の読み方(貸借対照表キャッシュフロー計算書編)」を開催しました。

 

新型コロナウイルスの影響も考慮して、中止することも考えたのですが、ご参加いただく方から「開催してほしい」という要望もいただきまして、開催をさせていただくこととしました。

 

要望をいただいたら、「開催しない」という選択肢はないよね!

 

3名の方にご参加をいただいたのですが、皆様から「今日は非常に分かりやすかった」とアンケートにご記入をいただきまして、非常に良かったです!

 

たくさんいただいたご質問に、丁寧に回答させていただいたのが、良かったかな。

 

あまり専門用語を使わずにお伝えしていることも、「分かりやすかった」と仰っていただけた理由かなぁ。

 

今日ご参加いただいた方の中には、「顧問会計事務所から決算書をもらうけれど、送られてくるだけで説明はしてくれない」という方もいました。

 

会計事務所が決算書の説明をしてくれなかったら、経営者はどうやって財務諸表の読み方をマスターすれば良いんだろうね・・・。

 

決算書の読み方をマスターすることは、自分の身体のどこに不具合があるのを確認する術を身につけることと同じです。

 

不具合を放置すれば大きな病気になる可能性が高まるように、決算書の悪い部分を改善しなければ、会社経営が危ぶまれてしまいます。

 

決算書の読み方が分からないために、打つべき手立てが分からず、会社経営が危ぶまれるなんて言う、そんな悲しいこと、絶対になくしたい!

 

中小企業を元気にするためには、まずは決算書の読み方を分かりやすく伝えるところから始めるべき!と最近強く思っておりまして、「日本一わかりやすい決算書の読み方セミナー」を目指している、今日この頃であります。

 

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