経営者が「お参り」や「神頼み」をする理由 ― ①
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
2020年、元日。
明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
今日の午前中、昨年と同じように家族3人で、近くの久伊豆神社に初詣に行ってきました。
初詣に並ぶ行列に、息子は耐えられないだろうなぁと思ったのですが、ちゃんと列に並んでくれていました。
わめくこともなく。
そんなこと、つい先日までは考えられなかったのに!
息子も日に日に成長しているということですね。
お参りをすませて、おみくじを引きましたところ、「吉」が出ました。
「吉か、まぁまぁかな」と思っていたら、幸運度の表を見てくれていた妻が「吉は大吉の次に良いらしいよ」と教えてくれて、見てみたら確かに「大吉→吉→中吉・・・」と書かれていました。
昨年は「末吉」でしたから、それと比べれば何ランクもジャンプアップして、良いくじを引きました。
今年の田中家は、どうやら昨年以上の幸運に恵まれそうです!
ふと思ったのですが、経営者は良く「お参り」や「神頼み」をすると聞きますね。
神様とは違うでしょうが、占い師を雇っている経営者も少なくないと聞きますし。
私は、経営者としてお参りをしたのは今年が初めてでしたが、振り返ってみると、前職のMAP経営で支社長という役職になってから、これまで以上に真剣にお参りをするようになった気がします。
今年は特に真剣にお参りした気がします。
それまで(支社長になるまで)は、あまり神社にお参りも行かなかったですし・・・。
でも、なんで経営者って「お参り」や「神頼み」をするんでしょうね。
こうやって今考えてみると、これまでの私は、「『お参り』や『神頼み』をして結果が出るなら苦労しない」ということを心のどこかで思っていた気がします。
でも今年、真剣にお参りをすることで、なんで経営者が「お参り」や「神頼み」をするのかが分かった気がします。
その理由は、また明日のブログで書かせていただこうと思います。
お楽しみに!