偽物の意思決定

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

今回のブログも、日経トップリーダー2020年1月号の記事を見て感じた事柄について書こうと思います。

 

「人生は意思決定の連続だ」

 

意思決定と言う言葉だけを切り取ってみると、「経営者が行うこと」っていうイメージがありますが、経営者じゃなくても意思決定をしなければならないシチュエーションってありますよね。

 

記事の中にも書かれていましたが、就職する時など。

 

「意思決定とは、分からないことを、情報を集め、研究、学習、調査しながら、勘、感覚、感情で決めることです」

 

この考え方、なるほどなぁと思いました。

 

日常生活の中ではクイズのような正解、不正解って無いから、自分の勘や感覚や感情で、目の前の事柄についての意思決定をしなければならないですよね。

 

だから、外れて当然。

 

外れることを嫌がって意思決定できないことが一番ダメですよね。

 

外れることを嫌がるのはなぜか?

 

「周りから変な目で見られるんじゃないか」、「この意思決定をすることによって、ほかの人はどう思うだろうか」という変なバイアスが入ってしまうからでしょね。

 

記事中ではそのような意思決定は「偽物の意思決定」と書かれていました。

 

外れることは恥ずかしいことじゃない。

 

じゃあ、「本物の意思決定とは何か?」

 

この続きについては、また次回のブログで書かせていただこうと思います。

 

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