「ありたい姿」をベースに変化せよ!
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
今日は土曜日ですが仕事のため、朝いつも通りの時間に自宅を出てきました。
今日は埼玉スタジアムで、浦和レッズとガンバ大阪の試合があるようですね。
朝7時30分だというのに、すでに浦和美園駅前は、青色のユニフォームを着た人がたくさん歩いていました。
大阪から前日入りで来られているのでしょうね。
そんな光景を見ながらの出勤です。
今日も1日、よろしくお願いいたします。
さてさて、昨日は顧問をしていただいている会計事務所様にオフィスにお越しいただき、現状報告をさせていただきました。
見よう見まねでやっている会計ソフトの入力も、推移表を見る限りではおおむね大丈夫そうで、ホッと致しました。(細かい部分は色々と修正しなければならないことがあるてしょうがね)
その会計事務所様は、これまではJDLの会計ソフトだけで対応して来られたようですが、いまは色んな会計ソフトが安価で手に入りますし、私のように移動が多い経営者であれば、パソコンよりもスマートフォンやiPadなどを多用しますから、インストール型の会計ソフトよりも、クラウド会計ソフトの方を好むため、「1つの会計ソフトだけって訳には行かないんですよ。色々ウチも対応して行かなければ」と話されていました。
人手が不足している時代ですから、1つの会計ソフトしか対応しませんっていう感じで、お客様に合わせてもらうっていうのはアリだと思うんです。
「ウチは、クラウド会計ソフトしか対応していません」っていう事務所、多くなってきていますしね。
あとは「メール対応のみ」とか「SNS(Chatwork等)で基本連絡は取りあう」とか、「訪問はしません、お越しいただきます」とか、やることを限定してしまってお客様に合わせてもらい、事務所側がお客様を選択するということもアリだと思います。
ちゃんと事務所の将来のありたい姿や、そのため戦略を考えた中で上記のことを行うのであればアリであるということ。
10年前20年前と同じ仕事のやり方をしていてはダメであるということ!
会計事務所にも変化が求められている、変化をしていかなければならない時代になっている、そう思った昨日の出来事でありました。