ビジネスパーソンであれば絶対に知っておきたい、決算書の読み方
皆様、こんにちは。
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
さてさて、来週ですが「ビジスパーソンであれば絶対に知っておきたい、決算書の読み方」セミナーの準備を行っています。
改めてですが、経営者であればもちろんのことですが、会社員であるビジネスパーソンであれば、絶対に「決算書の読み方」は押さえておいた方が良いですね。
私は、良くセミナーの中で、「決算書は医者の診断書のようなもの」とお話をしています。
つまりは、会社というカラダにどんな不具合が起こっているかを示しているのが決算書なのです。
健康そのものであれば「健康!」である証拠が決算書に表示されていますし、健康でないとしたならば不具合を起こしている部分が決算書の中に書かれています。
また、その決算書をちょっと分解したり、深掘りしてみたりすると、何が原因で不具合を起こしているのかが分かるようになっています。
ビジネスパーソンとして、自身が働いている会社が良い(決算書が健康的な)企業なのか、それとも悪い(決算書が不健康な)企業なのかが分からないと、不安じゃありませんか?
良い企業で働けているなら安心ですし、悪い企業で働いているならば、どの部分が悪いのかを自分で把握して、その部分を克服できるような貢献が会社に対してできれば、素晴らしくありませんか!?
そんな、決算書の読み方ポイントについて解説をさせていただくのが、来週月曜日に行います「ビジネスパーソンであれば絶対に知っておきたい、決算書の読み方」です。
ぜひお時間のある方は、ご参加いただければと思います。
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