「お金を借りる」とは

皆様、こんにちは!

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

先日、日本政策金融公庫に行ってきました。

 

何の目的で行ったかと言いますと「借入の申込」で。

 

ティー・エー・リンクで金融機関からの借入をやろうと思い、手続きに行ってきました。

 

資金繰りが厳しいわけではありません。

 

MAS監査、財務コンサルタントとして活動していく中で、自分自身が金融機関からの借入を経験しておいたほうが絶対に良いだろう!と思いまして、それで借入の申込をさせていただきました。

 

金融機関とのパイプを作ることもやっていかなければなりませんしね。

 

借入の申込をするにあたり、いろいろと資料を準備しなければなりませんでした。

 

私は創業ですので、創業計画書を準備したり、売上計画を立てた根拠となる資料(既に交わしている契約書など)、公共料金の支払い明細や、自宅や会社の賃貸契約書などなど、たくさん準備をしなければいけない資料がありました。

 

経営計画書はばっちり作っていましたので、特にそこに対して突っ込んだヒアリングなどはありませんでしたが、ざっくりとした経営計画書だと、いろいろとヒアリングを受けるのでしょうね。

 

この売上根拠はどうなっているんだ? 単価は? 数量は? リピート率は? 回転率は?・・・などなど。

 

こまごまとした資料をたくさん準備しなければならないのと同時に、バッチリの経営計画書を作成しなければならない。

 

「大変だなぁ」と。

 

でも、お金を借りるわけですから、そりゃそうですよね。

 

良い経験をさせてもらったと思います。

 

f:id:mr_ryotan3:20191005083954p:plain