MAS監査担当者は、経営者になるべき!?
皆様、こんにちは!
中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。
今日は、武蔵小杉から仕事スタートです。
武蔵小杉は、自宅最寄り駅の浦和美園駅から乗り換えなしの1本で来れますので、とてもラクでした。
時間は、1時間30分くらいかかったけれどね(笑)
さぁ、今日も1日張り切っていくとしますか!
皆様、よろしくお願いいたします。
経営者になると、いろいろな苦労があります。
この苦労を乗り越えることができるかどうかが、生き残る会社となれるかどうかの分かれ道なのでしょうね。
昔からよく言われます。
「なんで、経営者になりたいの?」って。
MAP経営に在籍していた時代から、「私は、MAP経営で社長になる」と宣言をしていましたからね。
以前でしたら、「なりたいから」って答えていました。
「経営者になりたいから、経営者になる(ないし、経営者を目指す)」っていうことも大事だとは思います。
でも、いま私が「なんで、経営者になったの?」って聞かれたら、こう答えますね。
「『未来会計』『MAS監査』を広め、深めるため」と。
「未来会計やMAS監査を広めるためには、中小企業経営者の気持ちが分からないとダメだ」と思うんですよね。
経営者の気持ちを自分自身でも体感して、経営者と同じ目線で話をすることが大切だと思い、経営者になる決意をしました。
でもそんなことを話したら、「じゃあ、MAS監査をやろうと思ったら、みんな経営者にならなきゃいけないの?」っていうことになりますね。
答えは「Yes!」です。
経営者になったほうが、社長がどんな気持ちで経営を行っているかがよく分かるので、MAS監査の質が深まると思いますね。
少なくとも部門なりグループ、プロジェクトなどのマネジメントやリーダーはしっかりとやっていたほうが良い!と思います。
マネジメントをするという経験、リーダーという経験をしていないと、表面上だけの話になってしまうでしょうからね。
経営者に真に寄り添ってサポートをするためには、重要なことだと思います。