「将軍の日」の満足度が高い理由

皆様、こんにちは!

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

2日間の出張を終えまして、今日から3日間は東京都内で仕事です。

 

今日も1日、よろしくお願いいたします。

 

昨日は「将軍の日」のお手伝いで、新潟に出張させていただきました。

 

ご参加いただいた経営者様は、起業されて3年ほどの方でしたが、「普段はここまで時間を取って考えることがないからよかった」と仰っていただき、非常に高い満足度でした。

 

改めて思いますが、「将軍の日」ってすごく高い満足度ですよね。

 

何でなのでしょうか?

 

MAPシステムが優れているから?

 

講師の話が上手だから?

 

確かにそれもあるかもしれませんが、経営者の脇につくサポーターの方が、しっかりと経営者に寄り添って一緒に経営計画を作成するからです。

 

時々、勘違いをされる会計事務所様がいます。

 

「田中さんの話が良かったから、今日お連れした経営者も満足していただけました」

 

確かに、講師の私も、ご参加いただいた経営者様にご満足いただけるように、精一杯努力しています。

 

でも、ご参加いただいた経営者様からしたら、普段考えないようなことを考える時間が貴重であり、その時間を誰かと共有することができたことに満足を覚えるんですよね。

 

だって、私も経営者になってみて思いますが、経営者って孤独ですもん。

 

「自分がどういう想いでいま経営者という仕事をしているのか」、「将来会社をどうしようと考えているのか」を話す場所なんて、ないですからね。

 

夢、想い、ビジョン、話したくて仕方がないですもん。

 

でも、社内で社員に話したところで、「社長、いま忙しいので・・・」と言われるのがおそらくオチでしょう。

 

友達や知り合いに話をしたところで、適当にあしらわれて、真剣に話を聞いてくれないこともある。(いつもじゃないと思うけれど)

 

だから、経営者自身が抱えている会社の課題や悩みもそうですけれど、夢、想い、ビジョンを聞いてくれる人や場所を求めているんですよね。

 

そういった場所を提供するのが「将軍の日」であり、「MAS監査」になるのだと思う。

 

だから、経営者は「今日はとても良かった」と満足をするのだと思う。

 

MAPシステムが優秀だからでも、講師が優秀だからでも、経営計画書が完成するからでもない。

 

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