何歳に見える?

皆様、こんにちは!

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

私は平日は毎日、コンビニで日経新聞を購入して、購読しています。

 

最寄り駅の浦和美園駅は、埼玉高速鉄道の始発駅ですから、必ず着席することができますので、席に座りながら快適に新聞を読むことができます。(もちろん、周りの迷惑にならないようにしていますが・・・)

 

コンビニで新聞を購入するときに、レジのボタンが見えたりすることありますね。

 

ご存知の方も多いかもしれませんが、レジのボタンの中には、赤色と青色で書かれた数字のボタンがあります。

 

「12」「19」「29」「49」・・・なんて具合に。

 

年齢のボタンですね。

 

「12」のボタンは、0歳~12歳。

 

赤色は女性、青色は男性。

 

「49」は、ちょっと幅広いですが、30歳~49歳までを表しますね。

 

店員さんは見た目の印象で、何歳代かを判断し、レジ打ちの時にそのボタンを押して、どの年代の方がどのような商品を購入したかをレジに入力しているというわけですね。

 

そのデータを集計した店長や本社が、今後の戦術を考える時の参考データとして使用するわけですが。

 

で、私は34歳ですので、もちろん「49」というボタンを押されるわけです。

 

仕方がないのでしょうけれど、でも「49」っていうボタンを押されると、「30歳代と40歳代が同じか~、なんか複雑な気持ちだな~」、「ちなみに私は何歳に見えているのだろう」と、いろいろ思ってしまいます。

 

ちなみに、いまから10年前になりますが、北関東地域のある会計事務所様で所内研修を行わせていただいた際に、アイスブレイクで「私、何歳に見えますか?」と質問をしたことがありました。

 

いまから10年前ですから、もちろん年齢は20歳代。

 

でも、その会計事務所の職員の方から「35歳」って言われたときにショックだったことをいまでも覚えています。

 

「田中さんは落ち着いているから、年上に見えるんだよ」と、その当時もいろいろな方からフォローをしていただきましたが、でも、年相応に見られたいですから、ショックでしたね。

 

「ちなみに、いま何歳に見えているのだろうか・・・」

 

毎朝新聞を読みながら、そんなことを頭の片隅で考えている、ここ最近の朝の電車内でございます。

 

ãå¹´é½¢ãããªã¼ç´ æãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ