相手視点
皆様、こんにちは! 田中亮です。
本日も、ブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
昨日の大分での仕事を終えまして、現在、福岡に向けて移動中です。
途中、web会議を行い、それから1件お客様のところへ寄りまして、それから東京へと戻る予定です。
昨日は天気があまりよくありませんでしたが、今日は晴れ間も差して、良い天気です。
関東の方も、同じように良い天気のようですね。
今日も1日、張り切ってまいりましょう!
さてさて、本日のブログ「俺のバランスシート」では、「相手視点」について書かせていただこうと思います。
昨日は、大分駅前の居酒屋さんで、山口朗先生(株式会社STEERING SUPPORT)と食事をさせていただきました。
非常に話が盛り上がりまして、4時間近く、おいしい食事もいただきながら、お話しをすることができました。
私の近況をお話しさせていただきまして、「田中さんって『相手視点』で物事を考えられますよね」と山口先生に仰っていただきました。
非常に嬉しいお言葉でした。
前職時代から、それは自分の中で大切にしていたことの1つでしたので。
そしてこの「相手視点」は、独立をしてからさらに磨き上げられているなと感じます。
なぜならば、実際に相手の立場に立っているから。
いまはMAP会員(未来会計クラブ会員)になっていますので、「MAP経営のお客様はこのようにMAP経営のことを見ているんだ、感じているんだ」ということをひしひしと感じています。
また、これまでは「将軍の日」の講師として、経営計画を作成支援する立場だったわけですが、いまは「経営者」として、軽々計画を作成する立場になっています。
以前もこのブログで書きましたが、「こうも、経営計画って立てるの難しいのか」と感じています。
改めて、これまでと逆の立場を実体験することによって、見えてきていることが増えているというわけです。
この感覚は、これからも大事にしていきたいなと思います。
相手視点に立つことによって、お客様との関係性をより親密・濃厚なものとすることができると思いますから。