生きている会社のチームリーダー ― ⑥

皆様、こんにちは。

「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社&東日本支社の田中です。

www.mapka.jp

 

さて、今回の「俺のキャッシュフロー」は、「生きている会社のチームリーダー ― ⑥」について書かせていただこうと思います。

 

ここ何回か書かせていただいておりますこの記事。

 

経営コンサルタントの遠藤功氏いわく、会社や組織は、見た目の数字や業績より、本質において「生きているか、それとも死んでいるか」が重要とのことだ。

 

「死んでいる会社」に限って、課長が会社で果たすべき役割が正しく認識できていなくて、大きな勘違いをしているそうだ。

 

「死んでいる会社」の課長によく見られる特徴が6つあるそうで、その1つ目が、前回書きました「机にしがみついてばかりいる課長」、2つ目が「会社の常識から決して外れない」、3つ目が「見栄えの良いプレゼンばかりする」、4つ目が「目立つ行動は起こさない」、5つ目が「妥協して目標が定まらない」とのことでした。

 

今回は、6つ目。

 

「安易な低い目標で満足する」について書かせていただこうと思う。

 

挑戦しようと思ったら、必ずカベにぶつかる。

 

そのカベには何度も何度も跳ね返されるかもしれないけれど、粘り強く立ち上がって、果敢にチャレンジし続けることが大事。

 

当初掲げた目標をしっかりと見据えて、たとえ遠回りしてもその頂を目指す。

 

課長には、「自分が最後の砦」という自覚が必要だが、「死んでいる会社」の課長には、 この覚悟が欠如しているのだそうだ。

 

「やるだけやったのだから」とか、「あきらめよう」と、安易に掲げた低い目標で満足してしまうのだそうだ。

 

戦いもしないで、楽な選択ばかりをする課長が支える会社に、未来なんてない。

 

さてさて、私はどうだろうか・・・。

 

もちろん、最後まで追いかけ続けますよ。

 

仮に目標から大きく未達の状態となったとしても、最後の最後まで追いかけ続けますよ。

 

粘り強く行かなきゃ、自分の成長なんてないしね。

 

 ãããåããã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

---------------------------------------

◎MAP経営代表、「未来をつくる経営者 浅野泰生のブログ」

   http://asanoyasuo.blogspot.jp/

◎MAP経営取締役、「時にニヤッとさせることがあるやもしれぬ安江のブログ」

   http://blog.livedoor.jp/patarironeo2/

◎MAP経営システム開発グループ、森脇勇馬のブログ「有限実効」

   http://mapmoriwakiyuuma.blogspot.jp/

◎“非連続な未来を創りたい2代目経営者” のための経営情報をお伝えします   

   https://merise-map.jp

◎「MAP経営」のセミナー・研修等のイベントページ

   http://www.mapka.jp/seminar

◎MAP経営福岡支社のLINEページ

   友だち追加

---------------------------------------