生きている会社のチームリーダー ― ④

皆様、こんにちは。

「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社&東日本支社の田中です。

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さて、今回の「俺のキャッシュフロー」は、「生きている会社のチームリーダー ― ④」について書かせていただこうと思います。

 

ここ何回か書かせていただいておりますこの記事。

 

経営コンサルタントの遠藤功氏いわく、会社や組織は、見た目の数字や業績より、本質において「生きているか、それとも死んでいるか」が重要とのことだ。

 

「死んでいる会社」に限って、課長が会社で果たすべき役割が正しく認識できていなくて、大きな勘違いをしているそうだ。

 

「死んでいる会社」の課長によく見られる特徴が6つあるそうで、その1つ目が、前回書きました「机にしがみついてばかりいる課長」、2つ目が「会社の常識から決して外れない」、3つ目が「見栄えの良いプレゼンばかりする」とのことでした。

 

今回は、4つ目。

 

「目立つ行動は起こさない」について書かせていただこうと思う。

 

「課長は、中間管理職のためつらい立場だと思われがちだが、よくよく考えてみれば、上下左右が良く見えて、さらに斜めを見ることもできる。きわめて広い範囲を見渡すことができる絶好のポジションである」と雑誌には書かれている。

 

「生きている会社」の課長は、この立場を利用して、組織の中で縦横無尽に動き回って、健全な衝突を仕掛けるのだとか。

 

はみ出る行動をして社内で目立ち、社内の壁を越えた理解者や共感者は増えていく。

 

一方で「死んでいる会社」の課長は、目立つ行動を起こさないようだ。

 

対立を避けて、衝突すること恐れているのだとか。

 

反対者を気にして、誰かに反対されるとすぐに諦めてしまうのが、「死んでいる会社」の課長の特徴のだとか。

 

さて、私は・・・。

 

以前と比べれば衝突しに行ってはいるものの、まだまだ遠慮していることはあるかな。

 

もっともっと、はみ出る行動をして、会社にも自分自身にも変革を起こしていかなきゃね!

 

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