生きている会社のチームリーダー ― ②
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社&東日本支社の田中です。
さて、今回の「俺のキャッシュフロー」は、「生きている会社のチームリーダー ― ②」について書かせていただこうと思います。
前回から書かせていただいておりますこの記事。
経営コンサルタントの遠藤功氏いわく、会社や組織は、見た目の数字や業績より、本質において「生きているか、それとも死んでいるか」が重要とのことだ。
「死んでいる会社」に限って、課長が会社で果たすべき役割が正しく認識できていなくて、大きな勘違いをしているそうだ。
「死んでいる会社」の課長によく見られる特徴が6つあるそうで、その1つ目が、前回書きました「机にしがみついてばかりいる課長」とのことでした。
今回は、2つ目。
「会社の常識から決して外れない」について書かせていただこうと思う。
「死んでいる会社」の課長は、リスクを取らず、会社の常識の枠を越えるようなことをしないのだそうだ。
確かにね。
会社の常識の枠を越えたらリスク満載だから、常識の枠内で仕事をした方が無難ですからね。
何せ失敗しない訳ですから。
「生きている会社」の課長は、会社の常識を疑って、その常識を否定して、果敢に常識を打ち破って飛躍的な発想をしようとするのだそうだ。
「常識外れ」と思われることを厭わず、飛躍的な発想力こそが未来の常識であるということを理解している。
自分はどうだろうか?と考えてみた。
まだまだ常識の枠内で仕事をしてしまっているかな。
まだまだ変化をしていき、そして挑戦をしていかなければ、自分のさらなる成長はない。
「常識外れ」=「未来の常識」。
肝に銘じよう。
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