生きている会社のチームリーダー ― ①

皆様、こんにちは。
 
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社&東日本支社の田中です。
 
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さて、今回の「俺のキャッシュフロー」は、「生きている会社のチームリーダー ― ①」について書かせていただきます。
 
「死んでいる会社の『勘違い課長』、6大共通NG」という記事を発見したため、飛行機の中で読ませてもらいました。
 
経営コンサルタントの遠藤功氏によると、会社や組織は、見た目の数字や業績より、本質において「生きているか、それとも死んでいるか」が重要とのことだ。
 
「死んでいる会社」に限って、課長が会社で果たすべき役割が正しく認識できていなくて、大きな勘違いをしているそうだ。
 
経営環境が目まぐるしく偏している中で、新たな環境の中で新たな常識を生み出し、そして新たな価値を創出するのは、課長と言うポジションにいる人間とのこと。
 
確かに、トップが目指したい方向性に向かうために、現場のメンバーを巻き込みながら推進していくのは、中間管理職たる課長の役割でしょうからね。
 
「死んでいる会社」の課長によく見られる「6大NG」のがあるそうだ。
 
その1つ目が「机にしがみついてばかりいること」なのだそうだ。
  
現場は、環境の変化の最前線であるため、そこに赴いて、観察し、行動を起こすことが必要とのこと。
 
「生きている会社」の課長は、現場に赴く時間を意図的に作り出して、現場をじっくりと観察し、「未来の予兆」をいち早く感じ取り、創造や変革につなげているのだとか。
 
「死んでいる会社」の課長は逆で、現場に行こうとしないのだそうだ。
 
「管理職だから」「会議が多いから」などの理由で、机にしがみついている人が多いのだとか。
 
自分を点検してみました。
 
私は大丈夫だな。
 
なんせ、ほぼ毎日のように、お客様のところを訪問したり、セミナーや研修を行ったりしているから、自分のデスクに座ることなんてほとんどないしね。
 
これからも、そういう課長、そういうリーダーであり続けよう!
 
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