犯してはいけない8つの過ち ー ⑥

皆様、こんにちは。

「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社&東日本支社の田中です。

www.mapka.jp

 

さて、今回の「俺のキャッシュフロー」は、「犯してはいけない8つの過ち ー ⑥」について書かせていただこうと思います。

 

「有能なリーダーが犯さない8つの過ち」という、雑誌Forbesに書かれていた記事について、ここ数回は触れさせていただいています。

 

大きな成功を収めるリーダーたる者、自身のチームを優先するために動き、部下の成功を妨げるいかなる障害も排除しようとするもの。

 

でも、こんな過ちは犯してはいけないということが書かれていた。

 

「部下よりも金を優先させる」、「部下に答えを与える」、「部下は皆同じだとみなす」、「正式なフィードバックのタイミングを待つ」、「部下が自分の地位を狙っていると思い込む」ことが過ちであるということについて書かせていただきました。

 

今回は、「部下からのアプローチを待つ」という点。

 

雑誌の中には、「部下はリーダーの手を煩わせるのをためらうかもしれない。あるいは、リーダーへ相談すべきか個人の判断で進めるべきかが分からないのかもしれない」と書かれていた。

 

確かに、私もリーダー職につく前には、「こんなこと、上司に相談しても良いのだろうか・・・」と躊躇ったものです。

 

いまも、上司がいないわけではありませんが、躊躇うことはなくなりましたね。

 

躊躇っても仕方がないと、分かったから。

 

躊躇って結果が出なくて、しかも悪い方向に向かってしまうのは一番やってはいけないことだから、だったら、上司の手を煩わせてでも良い結果・良い成果に結びつける方が良いということが分かったからですかね。

 

でも、以前の私のように、相談して良いものだろうか・・・と考えてしまう人は多いでしょうね。

 

ですから、こちらから声を掛けに行かなきゃね。

 

電話をしたり、メールをしたり、直接話をしたりして、部下の成功を見守ることによって、部下からの信頼を勝ち得ることができる。

 

リーダーと部下のお互いの信頼関係が増せば、組織として目標達成に向かって突き進んでいくことができる。

 

このことについては、特に最近よくやっているなと感じます。

 

電話したり、SNSツールを使ってメッセージをしたり。

 

ウザいと思われているかもしれないけれど、それだけ心配をしているんですよね。

 

だから、福岡支社&東日本支社のメンバーたちよ、理解してもらえたらうれしいな。

 

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