勝てる組織にするためには、チャレンジを評価せよ!
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
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前回に引き続いて、「率いるチームを『勝てる組織』に育てるために最も大切なことは何か?」という、元サッカー女子日本代表監督の佐々木則夫氏のインタビュー話について書かせていただこうと思います。
前々回は、「勝てる組織」に育てるために大事な要素の1つとして、「どこを目指すのかをしっかり伝えること」、そして前回は「できたことを共有し、そして称賛すること」を書かせていただきました。
今回は、大事な要素の3つ目について。
何かと言うと、「チャレンジを評価する」ということ。
「メンバーがミスをした時に、そのミスをリーダーがどう捉えるかによって、チームのムードは大きく変わる」と、佐々木氏はおっしゃいます。
ミスに対する悪いイメージを刷り込ませてしまうと、チームに与える影響はマイナスになってしまいます。
もちろん、単純なミスならば、それは反省しなきゃいけないし、リーダーはそれについて叱らなければならない。
でも、チャレンジした結果としてのミスだったならば、全然OK。
「トライした上での失敗は、評価として伝えてあげて、その過程を繰り返していくことによって、結果として成功につながる。」
どうも、ミスをほじくり返したくなる性格なものですから、それではいけませんね。
改めたいと思います。
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