リアクション
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
www.mapka.jp
さてさて、本日は「リアクション」というテーマでブログを書かせてもらおうと思います。
支社長という立場であったり、営業という職業柄、お客様の前や社内でプレゼンテーションなり発表をすることが多いのですが、その時(プレゼンテーションや発表を行っているとき)に、めちゃくちゃテンションが上がるときと、そうでない時の差があると最近多々感じます。
プレゼンテーションや発表をしているとき、めちゃくちゃテンションが上がるときというのは、聴いていただいている方の反応(リアクション)が良い時。
だから、こちらも興奮して、身振り手振りを交えて話をしたり、予定していなかった「プラス α 」の情報を話したりします。
話に熱が入ります。
逆に、聴いていただいている方の反応(リアクション)が悪い時は、あまりテンションが上がりません。
「こんな感じね」と自身の中で思ってしまい、予定通りの話(状況によってはそれを下回る話)しかしないことがあります。
話に熱が入りませんから、話している自分も「楽しい」「面白い」とは感じません。
そんなことが分かるものですから、私自身が聴衆側になった時は、なるべくリアクションをするようにしています。
別に、ただ闇雲にリアクションをしているわけではありませんよ。
話し手が話していることを理解したとき、「なるほど」と思ったときに、頷いたりしてリアクションを取ります。
自身がリアクションすることによって、話し手が熱が入った話をしてもらえれば、より実のある話を聴ける可能性ができますしね。
リアクションしない人は、聴く話、聴いている話を自分の実にしようとしていないのかなと思ってしまいます。
リアクションって大事!
ぜひぜひ皆様、私の話を聴いていただくときは、深く頷いたりして、いかにもって感じで大きめのリアクションをしていただいて、私を調子に乗せてください(笑)
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