MAS監査契約が取れない、本当の理由
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
只今、特急ソニックに乗って、大分方面に向かっています。
今日の車両は、座席脇にコンセントが付いているのでラッキーです!
移動時間中に、電源を気にすること無く、ガッツリと仕事ができるではありませんか。
ついてる、ついてる!
さてさて、最近「将軍の日」が盛り上がっていることは、このブログでもご紹介しておりますし、Facebookでも、私や他のMAP経営社員がアップロードしておりますので、周知の通りかと思います。
でも、なかなかその先が・・・。
今日も、若手メンバーの日報を振り返ってみていましたら、「将軍の日」にお客様を誘うものの、なかなかその先(つまりMAS監査契約)に繋がらないという悩みをお持ちの方が、何件かいらっしゃるようです。
なんで、将軍の日→MAS監査契約に繋がらないのか?
「MAS監査契約を取るための行動をしていない」なんて言うのは、論外です。
それについては、ただ「やってください」と申し上げるだけ。
もし行動しているのに、MAS監査契約が獲得できないと言う状況であるならば、何が原因なのか・・・。
問題が発生すると言うのは、どういうことかと言うと、問題が発生する手前の部分で何かの不具合が生じたからです。
今回の場合で言うなら、MAS監査契約のアクション(つまり営業)を行う部分が問題なのではなくて、その前、つまり「将軍の日」当日に問題が生じていたと言うこと。
「『将軍の日』で、あれだけ社長が盛り上がったのに、MAS監査契約が取れなかった」という方がいらっしゃいます。
私からしたら「盛り上がった」ってどういうこと?
ただ話をして盛り上がっただけならば、普段の月次監査の延長にしか過ぎなかったかもしれません。
将軍の日当日に、どれだけ自社分析で課題や長所の抽出が出来たか、理念やビジョンをしっかり据えることができたか、上記をベースとしたプロセス計画が作れたかがカギです。
でも、ただ単に話が盛り上がっただけなら、そりゃMAS監査契約には至らないでしょうね。
「『将軍の日』の運営が悪かった」ということです。
「将軍の日からMAS監査契約がなかなか取れない」というジレンマに陥っておられる方は、「将軍の日」の運営のどこに問題があったのか、真摯に分析してみると良いかもしれませんね。
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