経営計画の需要が、必然的に増してくる
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
さてさて、ニュースを見ていましたら、「関西地域の後継者不足」の問題について取り上げられていました。
後継者不足による中小企業の廃業がこれからどんどん進んで行って、約10年間で、約118万人の雇用と約4兆円の域内総生産が失われるという試算が、近畿経済産業局から出たようです。
大阪を中心とした関西地域は、日本でも東京を中心とした首都圏に次ぐ、第2の経済圏ですよ。
そんな関西地域が、10年後に今と比べてそんな状態になるなんて、2年前まで大阪に住んでいた私からしたら、とてもビックリでなりません。
後継ぎがいなくて事業承継の対策を先送りにする経営者が多いようで、「会社を第三者に売却するなど早めに事業承継の手を打つべきである」というコメントを、近畿経済産業局は出しているようです。
これからますます事業承継の需要が出そうですね。
そうなってくると、経営計画が必要となってきます。
きちんと将来をプランニングして、スムーズなバトンタッチをして行かなければなりませんし、顧問会計事務所としてはそれをしっかりご支援して行かなければなりませんから。
事業承継をベースとした「経営計画」、需要が増してきそうだな。
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