MAP経営が果たす役割
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
今日からまた新たな1週間が始まりました。
皆様、今週もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、今回は「MAP経営が果たす役割」について書こうと思います。
出勤しながら日経新聞を読んでいましたが、9面のところに、「黒字倒産、昨年は過半」という見出しがありました。
東京商工リサーチの調査によると、2016年に倒産した544社のうち半数以上が最終決算が黒字だったということが書かれていました。
「黒字倒産」ってやつですね。
ただ、中小企業基盤整備機構の方のコメントも載せられていましたが、「損益計算書で黒字でも実際赤字だったと言う例は多い」ようですね。
在庫の過大計上などの粉飾決算も、中にはあるのでしょうね。
決算書をきちんとキレイにしておけば会社が倒産することはなかっただろうに・・・、損益計算書だけでは無くて、先を見据えた資金繰り管理をしていれば会社が倒産することは無かっただろうに・・・。
なんか、すごくもったいない。
中小企業のこういった実情を少しでも減らすためにも、やはり経営計画が必要ですね。
それも、経営者自身が理解して、経営者自身が作る経営計画が。
会計事務所や誰かに作成してもらうような経営計画ではなくて。
そうなってくると、私たちMAP経営が果たす役割(会計事務所を通じた中小企業への経営計画の普及)が大きくなってくるな。
うんうん、頑張ろう!
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